矯正治療

知っていますか?矯正治療の重要性

矯正治療とは、悪い歯並びや咬み合わせを、きちんと咬み合うようにしてきれいな歯並びにする歯科治療です。歯が不揃いだったり、きちんと咬み合わない状態をそのままにしておくと、さまざまなデメリットがあります。

  • 歯磨きが難しく、汚れがたまりやすい
  • 虫歯になりやすい
  • 歯周病になりやすい
  • 口臭の原因になる
  • 食べ物がよく噛めない
  • 顎の関節に負担をかける
  • 歯を折ったり、怪我をしやすい
  • 言葉が明瞭でなくなる
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咬み合わせの問題は、専門的に見ないとわからないことも多く、ある日突然、歯がグラグラしてくるなど問題が潜在している場合もあります。

たとえば家を想像してみてください。家の柱がゆがんでいたのでは、いくら上にいいものを立てても、ちょっとした負担で少しずつ悪化してしまい、ついには倒れてしまうでしょう?

実は、このメカニズムによって、虫歯、知覚過敏になりやすかったり、歯の神経をとったりというような事態になり、歯にとっては大きなストレスであることがわかってきました。また、口が開きづらくなる、顎が痛くなる顎関節症も咬み合わせが大きく関わっています。

口の中をトータルに診ることが大切

そうならないためには、お口の中をトータル的に見ることが必要なのですが、現在まで多くの歯科の現場では、痛い歯だけ問題のあるところだけの治療で終了してしまい、潜在的問題は見過ごされていました。

これでは、まさに”木を見て森を見ず”です。矯正治療により咬み合わせをしっかりと確立することは、健康にとってとても大事なことなのです。よく噛めると言うことは、消化器官への負担も少なくなります。

長生きをされている方の口腔状態を調査したレポートでは、ご自身の歯が多く残っており、かつ歯並びが綺麗な方が多いという結果も出ています。咬み合わせは、健康と密接した関わりをもっているのです。

当クリニックの矯正治療の特徴

一般的な矯正装置~マルチブラケット

歯の表面に装置(ブラケット)を付けて、ワイヤーとゴムを使って歯を動かす方法です。これは、一般的によくイメージされるものだと思います。

歯と装置(ブラケット)は接着剤で固定をしますが、矯正が終了したら除去します。以前は、金属製の装置が当たり前でしたが、現在は透明な装置が主流となっています。また、ライフデンタルクリニックでは、ゴールドのワイヤーを使用しています。通常の銀色ワイヤーに比べ、目立ちにくいのが特徴です。

ワイヤーを止めるゴムも通常通りの透明色がありますが、他にもピンクや緑などカラーゴムも用意しております。矯正治療は、歯並びが悪いという病気を抱えているというネガティブな価値観ではなく、積極的に美しく健康的になろうとしているポジティブな価値観を持って行っていただきたいと思っています。

裏側からの矯正装置~リンガルブラケット

歯の裏面に装置を付けることで、前から見えないようにする方法です。基本的には、見えないのでどうしても装置を表面に付けるのに抵抗がある場合に選べます。

マルチブラケットと比較して、矯正期間が1.5倍程度になってしまいます。それに伴い、料金もかかります。また、内側に装置があるため、食事障害・発音障害が起こるため、マルチブラケットと比較して違和感は大きくなります。

場合によっては、上の歯はリンガルブラケット、下の歯はマルチブラケットとコンビネーションができます。

インビザライン透明の矯正装置~インビザライン

マウスピースタイプの矯正装置です。 食事と歯を磨くときなどは、はずすことができるためブラケットを使う方法よりも目立ちません。基本的には、2週間毎にマウスピースを作り替えて使用していただきます。

この装置の場合、使用していただいた時間の分だけ歯は動くので極力使用してもらいます。マルチブラケット法より、矯正期間は長くかかります。また、この方法は条件が限られているため、担当医にお問い合わせください。